OutlookでWebExを追加する方法

OutlookからWebEx会議をすばやく作成して参加する

Cisco WebEx Meetingsは、Outlookアプリから直接会議を簡単に作成、参加、またはスケジュールするためのMicrosoftOutlook用のアドインを提供します。

Outlook用のWebExアドインは、WebEx Meetings Desktopアプリに含まれていません。OutlookでWebExアドインを有効にするには、「Cisco WebexProductivityTools」アプリをダウンロードする必要があります。

「CiscoWebexProductivity Tools」アプリをダウンロードするには、まず、meetingsapac.webex.comにアクセスし、WebExアカウントでサインインします。

次に、WebExアカウントダッシュボード画面の左側にあるパネルから[ダウンロード]オプションを選択します。

ダウンロード画面が開いたら、少し下にスクロールして、[Cisco Webex Productivity Tools]セクションの下にある[Download]リンクをクリックして、WebEx生産性ツールのインストーラーファイルをダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを保存したコンピューター上のフォルダーを開き、「webexplugin.msi」インストーラーファイルをダブルクリックして実行し、アプリのインストールを開始します。

次に、画面上のプロセスに従って、PCにWebEx生産性向上ツールアプリをインストールします。

アプリがインストールされたら、デスクトップショートカットまたは[スタート]メニューからPCでMicrosoftOutlookを開きます。以前に開いていた場合は、完全に閉じてから再度開きます。

これで、Outlookの[ホーム]タブに[今すぐ会議]オプションと[会議のスケジュール]オプションが表示されたWebExアドインが表示されます。

覚えて: WebEx Productivity Toolsアプリをインストールした後、Outlookを再起動することが重要です。再起動しないと、WebExアドインが表示されません。

WebExアドインがOutlookに表示されませんか?

WebEx Productivity ToolsアプリをインストールしてOutlookを再起動した後でも、OutlookにWebExアドインがない場合は、Outlookでアドインが無効になっていないかどうかを確認してください。

Outlookで[ファイル]»[オプション]»[アドイン]に移動します 「WebExIntegration」アドインが「DisabledApplicationAdd-ins」セクションにリストされているかどうかを確認します。はいの場合は、それを有効にして、下のスクリーンショットに示すように、アドインをアクティブにします。

Outlook用のWebExアドインを使用すると、Outlookから直接会議に参加、作成、およびスケジュールを設定できます。 Outlookを使用してビジネスメールを管理している場合、このアドインはWebExで会議をすばやく作成または参加するのに役立つ場合があります。