Microsoft Teamsでチャットを保存し、後で表示する方法

後で参照できるように重要なメッセージを保存します

保存されたチャットは、将来の参照に何度も役立ちます。重要なテキストやリマインダーなど、チームチャネルやプライベートチャットの内容に関係なく、MicrosoftTeamsではチャットの保存が非常に便利です。

Microsoft Teamsアプリを開き、左マージンのチャットセクションをクリックします。次に、メッセージを保存するチャットを開きます。

チャット画面で、保存するテキストを選択し、そのメッセージにカーソルを合わせます。いくつかの絵文字と3つの点線のアイコンが表示されたら、3つの点線のアイコンをクリックして、[このメッセージを保存]を選択します。

保存されたメッセージを表示します。 まず、右端にあるユーザープロフィールアイコンをクリックしてから、ドロップダウンで[保存済み]オプションを選択します。

保存したチャットは、画面左側の[保存済み]パネルの下に表示されます。これらの保存されたチャットをクリックすると、それぞれのチャットセクションに移動します。

このリストからチャットの保存を簡単に解除することもできます。必要なチャットに表示される「保存」アイコンをクリックするだけです。紫(または他の色)から灰色に変わります。これで、そのチャットの保存がすぐに解除されます。

会議中のチャットの保存

ライブ会議中に保存したい会話がある場合は、最初に進行中の会議画面の[チャット]アイコンをクリックします。

これにより、[会議チャット]パネルが開き、進行中の通話の会話が表示されます。保存するメッセージにカーソルを合わせて、テキストの上に表示される省略記号アイコンをクリックします。次に、[このメッセージを保存]オプションを選択します。

保存された会議中のチャットには、前述のプロセス(ユーザーアカウントアイコン»保存済み)からもアクセスできます。保存した会議中のチャットは、会議が行われたチームチャネルの[保存済み]パネルに表示されます。

これで、プライベート/グループチャットまたは仕事の電話/会議のいずれかで行われた重要な会話を見逃したり忘れたりすることはありません。