ユーザーのズーム2要素認証を無効またはリセットする方法

Zoom 2FAのセットアップに使用した2要素認証アプリを紛失しましたか?組織の管理者にリセットを依頼してください

二要素認証システムを使用する際の課題の1つは、認証アプリまたはSMSのいずれかを介してコードを受信できるようにするには、携帯電話を手元に置いておく必要があることです。また、認証アプリを誤って削除したり、電話をリセットしたり、お住まいの地域でサービスが提供されていない(SMSがない)などのまれな状況が発生します。このような状況では、アカウントに設定されている2FAをリセットして、認証アプリを再度追加できるようにする必要があります。

ありがたいことに、Zoomで行うのは非常に簡単です。組織の管理者は、管理者権限を持つZoomアカウントの[セキュリティ]設定を使用して、任意のユーザーのZoom2FAをリセットできます。

ユーザーのZoom2FAをリセットする方法

Zoom.us/signinにアクセスし、管理者アクセス権を持つZoomアカウントでログインします。次に、左側のナビゲーションパネルにある[詳細]オプションをクリックします。

[詳細設定]セクションの展開されたオプションの下にある[セキュリティ]オプションを選択します。これにより、組織内のすべてのユーザーアカウントのセキュリティに関連するすべての設定を含む新しいページが開きます。

2要素認証の設定が表示されるまで、セキュリティ設定ページを下にスクロールします。このセクションの下で、をクリックします 「アカウント内の選択したユーザーの2要素認証をリセットする」 リンク。これは、サインインメソッドのすぐ上にある強調表示されたテキストになります。

二要素認証をリセットするユーザーの「メールアドレス」とアカウントのパスワードを入力するように求められます。必要に応じて、複数のユーザーのメールアドレスを入力することもできます。

メールアドレスとパスワードを入力したら、[ユーザーのリセット]ボタンをクリックします。

選択したユーザーは、次に自分のアカウントにログインしたときに、Zoom2要素認証を再度設定するように求められます。